院長の麻生です。
本年度の新入社員は歯科医師、歯科衛生士 複数名おります。
より一層の歯科医療の質の向上を図るべく全社員一丸となって健康を守る歯科医療のサポート体制を充実させていきます。
とりわけ当院の歯科衛生士の1/3は近郊に居を構え、自立した生活を送りながら仕事に専従しております。強い意志と明確な目的をもって当院を選んできますので、新入社員といえど非常に頼もしい存在です。
4月の新体制前に、少しでも早く医療現場に慣れるため、前倒して入社してこられた衛生士を紹介します。
はじめまして、
3月21日より新しく入社しました歯科衛生士の齋藤千草です。
今まで、他院で4年弱歯科衛生士として勤めていましたが、予防や定期管理に特化した麻生歯科クリニックを知り、この医院で、自分自身の衛生士としての知識や技術を磨き、人間的に成長したいと考えるようになりました。
初めて就職希望で見学に来た時に、各衛生士が自分の診療室を持ち、担当患者さんのお口の健康を管理している姿勢を見て自分もそのような衛生士になりたいと、とても憧れました。
以前勤めていた医院でも予防診療は行っていましたが、患者担当制ではなかったため、ひとりひとりの患者さんの経過を追って管理していくことが難しく、信頼関係やその人の生活背景を踏まえた長期の診療計画が出来ませんでした。
しかし麻生歯科ではスタッフ全員で、患者さんの医療情報の把握に努め、データの共有をめざしていて、患者さんにとって有益な診療を受けることができる医院であると感じました。
今後は早く仕事を身に付けて、麻生歯科の先輩達のように、患者さんに信頼される歯科衛生士になりたいと思います。また、患者さんにも早く自分のことを覚えてもらえるように、積極的にコミュニケーションをとっていきたいと思っていますのでどうぞよろしくお願いします。