セカンドオピニオンをご希望の方は、セカンドオピニオン予約・お問い合わせフォームよりご連絡をいただくか、電話にて受診予約をお願いいたします。現在かかっている医療機関からの紹介状がある方が望ましいですが、紹介状がなくても構いません。その場合は申し訳ありませんが、X線写真などの検査 (自費)が必要になることがあります。
尚、電話等で歯科医師に対し直接セカンドオピニオンの相談をすることはできませんのでご了承ください。
現在、かかりつけの歯科医院で治療を受けている中で、主治医からの説明が充分でなかったり、なかなか痛みが引かなかったりなど、不安に感じている部分はありませんか? そんなときは、当院のセカンドオピニオン外来にご相談ください。
セカンドオピニオンは、主治医の治療が医学的に正しく妥当性のあるものかどうか、他の歯科医師に意見を求め、患者さんが納得した上で最良の治療を選択できるようにするための窓口です。
同じレントゲン写真や症状であっても、それに対する診断やどんな治療を行うかは歯科医師によって様々です。患者さんの抱えている歯や歯茎の問題について、それぞれの分野を専門的に扱う歯科医師の下でアドバイスや治療を受けられることは、患者さんの利益を確保する歯科医療の正しい在り方と私たちは考えています。
近年、こうしたセカンドオピニオンは医療界で常識となりつつあり、すでに医療先進国では広く普及しています。これから受ける治療に対して不安を除き、安心して治療を受けていただくために、積極的にご利用ください。
彼らは各分野のスペシャリストとして国内の学会や研修会だけでなく、海外研修などにも参加し、日々臨床研鑽に努めています。
詳しくは各専門医のプロフィールをご参照ください。
(*) 現在、日本における専門医、認定医の標榜は厚生労働大臣に届け出のある、口腔外科、小児歯科、歯科放射線、歯科麻酔、歯周病に限られています。また、矯正歯科、審美歯科、インプラントは学会の定める専門医、認定医です。一方、歯内療法分野には専門医制度が存在しません。歯内療法専門医と称させて頂くのは日常的に歯内療法に関わる処置しか行っていないという意味で使用させて頂きます。
高度な歯科治療になってくると、歯科医師や歯科医院の方針、診療姿勢により治療内容に違いが生じます。
治療を受ける患者さん自身に充分な医療情報が伝わらず、病気の診断、治療指針が適正かどうかを判断し難い状況に置かれることもしばしばです。
保険と自費では医療費以上に、治療の結果や予後も大きく異なってきます。より優れた治療があるにもかかわらず、その内容はおろか存在すら知らされないというのはフェアではありません。選択肢は全て提示した上で、患者さん自身が自分に合った治療を選択するべきと私たちは考えます。そんな問題に直面している患者さんにとってセカンドオピニオンは重要です。
セカンドオピニオンは、30分 5,500円(自由診療)でおこなっています(歯内療法のみ6,600円)。
30分を延長する場合は相当の料金を頂く場合があります。
セカンドオピニオンをご希望の方は、セカンドオピニオン予約・お問い合わせフォームよりご連絡をいただくか、電話にて受診予約をお願いいたします。現在かかっている医療機関からの紹介状がある方が望ましいですが、紹介状がなくても構いません。その場合は申し訳ありませんが、X線写真などの検査 (自費)が必要になることがあります。
尚、電話等で歯科医師に対し直接セカンドオピニオンの相談をすることはできませんのでご了承ください。