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日本では35歳以上のほぼ100%近くの成人が1本以上のむし歯治療を経験しています。
「削って、詰める…」治療ではむし歯の発生、進行をおさえることができません。むし歯の再発で、やりかえるたびに被せ物が大きくなっていきます。
大切なことは、出来たむし歯を削って詰めることではありません。むし歯ができない、歯周病が発症・進行しない環境を作り出して予防することこそが最も大切であると考えています。
秘訣は「病気にさせないこと」「繰り返さないこと」
私たちはお口の環境を守るための歯科医院です
まずあなたのお口の中の現状分析のために検査をします。
検査結果は担当歯科医師・担当歯科衛生士から詳しくお話しします。
検査内容:レントゲン撮影、お口の中のカラー写真撮影、細菌検査CAMBRA (キャンブラ)、むし歯の検査、歯ぐきの検査など
※応急処置
「強い痛みや腫れ、外傷がある」等、緊急性があると診断した場合は応急処置を行います。
お口の中の病気 (むし歯・歯周病)の原因は何か?
自分の歯を守るためにはどんなことをしたら良いのか?
ひとりひとりに担当歯科医師と担当歯科衛生士がつき、お口の健康への近道に導くためにサポートします。
あなたの歯を守るために担当歯科医師と担当歯科衛生士が治療計画を話し合います。
治療方法は患者さんの希望もお聞きします。あなたにとってベストな方法を選んでください。
治療が終了したら定期的メインテナンスで「良い状態を維持し、悪くならないために」受診することをお勧めします。
大切なのはホームケア(自宅でのケア)です。
メインテナンスではホームケアに問題が起きていないか、サポートします。
むし歯・歯ぐきの病気は、レントゲンや歯ぐきの検査などで調べます。細菌検査も定期的に行うことがあります。