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高橋和寛先生 送別会

総務部の長谷川です。

当院の歯科医師の高橋和寛が八年間の修行を終え、名古屋にある実家の歯科医院を継ぐことが決まり、先日その送別会が盛大に行われました。

思い起こせば八年前の丁度今頃の時期です。

まだ柚木から春日町に移転をして間もないころでスタッフも8人もいなかったような気がします。

男性は院長の麻生と勤務医の町田 健と私の3人のみ。

 そんな頃に彼からの忘れもしない1本の電話がありました。
「自分は何もできません、できないけど一生懸命やるので一から勉強させてほしい!!」

今思うと彼の素直で真っ直ぐな性格を表している言葉だと思います。

ちなみに面接の日にマイスリッパをもってきた先生は後にも先にも高橋先生のみという伝説があります(笑)。

それから八年間、苦しい時も楽しい時も共に過ごしてきました。

麻生歯科での修業は、恐らく歯科業界の中でもトップに位置する程の厳しさがあるかと思います。

治療の技術の練習は勿論、歯科医療の考え方や人への配慮の仕方などを日々休むことなく学んでいました。

休日の日も時には医院に泊まり込みで学習している姿を何度も見かけました。

そんな彼だからこそ、歯科医師としてもっとも麻生イズムを吸収し、継承すべき人物に成長したのだと感じます。

そんな彼を盛大に送ってあげようと、密かにプロジェクが組まれ、TKS(Takahashi Kazuhiro Soubetukai)が5月22日にクラブETTIにて開催されました。

場所がクラブなので基本はいつものようにダンスパーティーという形式ですが、今回は記念PVを作ってあげようという提案があり、ゆずの「栄光の架け橋」を歌いながら自由に演じるという、結婚式でよくやっているアレをやってみました。

これがかなりいい出来で涙あり笑いありで記念に残る物が送れたのでないでしょうか。

そしてパーティーの中盤、DJは高橋先生にバトンタッチ。

相変わらずつなぎは、、ご愛嬌ですが、今回彼には珍しくほとんど邦楽を流していました。
おそらく音楽をメッセージとしてみんなに気持ちを伝えたかったのではないでしょうか。

盛り上がりも最高潮に達したところで最後の挨拶。

麻生院長の言葉にみなが涙し、抱き合う二人に師弟愛を感じました。

いいシーンでしたよ、ほんと。

ひつまず高橋先生は、麻生を離れますがこれで終わりではありません。

きっと名古屋で麻生イズムを伝承していってくれると信じいます。

今後も高橋和寛をどうぞ宜しくお願い致します。

 

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