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マイクロスコープ(顕微鏡下)での治療の必要性

患者さんに「いい治療」をしたいという強い決意があるのなら、また精密なキメ細かい治療が提供できるのなら、歯科治療において顕微鏡を使う必要性があると確信しました。

なぜなら、患者さんにとって良い事、治療の恩恵にあやかれることが多いのです。従来、歯科医院において「残せない」、「抜歯して入れ歯か、インプラント~です。」と言われた歯をしっかり残し、痛くなく元どうりに噛める様にすることがかなりの割合で可能になるからです。

「インプラントにする前に本当にダメな歯なのか」、きちんとした精度の高い診断が可能です。顕微鏡を使って治療や手術をすれば、インプラントをする前に保存できる可能性のある歯が沢山あることも事実です。
歯を残すためのこれからの歯科治療において必須な設備であることがあらためて分かり、そのような歯科医療があるなら、勉強や研修を徹底的に積み、地域の患者さんに歯科医療技術の進歩で還元させていただくのが当院の理念です。この治療の普及は、歯を残す技術が一段と高まることで、必ず歯科医と患者さんの距離をより近いものにしてくれ、強い絆で結んでくれるものになると信じています。
理念を同じくする私の友人の歯科医が顕微鏡歯科治療のことで産経新聞から取材を受けました。とても興味深いないようなので是非、ご一読をお勧めします。

 
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http://sankei.jp.msn.com/life/news/110913/bdy11091307550000-n1.htm

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